可動ホロ

昨今、鉄道模型車輛の外観の精密化や走行性能の進歩・向上は目を見張るものがあります。

しかし、幌に関してはあまり目を向けられず、どんなすばらしい編成でも車輛間がポッカリ開いてしまっています。

特にOスケールのような大きな模型ですと余計に目立ちます。

そこで、こんな不満を一気に解消する可動式の幌を製品化致しました。

集電不良などで、機関車がギクシャクした動きをしても幌同士が軽く押しあっていますので、バッファーと同じような効果があり、

前後方向の不自然な挙動を緩和します。

※当製品装着後、HO（16番など）の軽い車両の場合やカーブがきつい場合など、よく脱線する時には車輛にウェイトを積むか、

　連結面間を広げて下さい。また幌同士が引っかかる時は同封のアクリル板を貼ってください。

　直線レールで幌同士が軽く触れ合っているのが理想の連結面間隔です。

　また、直線走行時に連結面間隔が狭くなる伸縮タイプのカプラーには不向きです。

再生産始めました。　

作り置きはしておりません。

完全受注生産のみで製作いたします。

注文方法は、
① 幌の内側の横・縦の寸法
②連結間の寸法
③幌の色の指定　など、下記メールにてお願い致します。

　　　handmade@kishi-hinodedou.com